キャリアアップしたい、あるいは家庭と両立する為に働き方を変えたいと考えている看護師さんの為にセカンドキャリアのモデルケースをご紹介したいと思います。
看護師のキャリアプランモデルケース
転職し、セカンドキャリアを歩んでいる看護師さん達の体験談をご紹介します。
看護師Aさん:産休・育休を終え復帰
元いた職場で産休・育休を取り、復帰後も時短で働く看護師Aさん。求職前と同じように働けない事に悩みつつも、周りの助けやアドバイスを受けて、今の自分に出来る事をしようと決意し、仕事と家庭の両立を頑張っています。
看護師Bさん:ブランクを経て10年ぶりに仕事復帰
出産を機に退職し、3人の子どもが手離れしたのをきっかけに復職を決意。10年という大きなブランクがネックでしたが、研修を受けたり、受け入れ体制のある病院への就職を探す事で復帰を実現しました。
看護師Cさん:海外留学でキャリアアップ
日本で看護師として働き、海外の医療事情を知りたいと医療先進国のひとつであるオーストラリアに留学。現地で学び、実際に働いてから帰国し、再び日本の医療機関に勤務しています。海外での経験と語学力を生かして、外国人の患者さんの受け入れを積極的に行っているクリニックに好条件で転職できました!
看護師Dさん:訪問看護師になった
元々病棟勤務だったDさんは、1人1人の患者さんと密にかかわれる訪問看護の仕事に興味をもつようになりました。管理者によって待遇が大きく異なるという訪問看護師の仕事。Dさんは、理解のある管理者のもと周りと協力しながら訪問看護師の仕事を頑張っています。
看護師Eさん:ナースから保健師に転職
看護師として6年間病棟勤務を経験したのち、学校に入り直し、試験を受け、保健師資格を取得したEさん。なかなか求人がないといわれる保健師の仕事ですが、プロのキャリアコンサルタントの支援を受けて、産業保健師としてのセカンドキャリアをスタートさせました。